経歴

青山学院大学大学院 博士前期課程 文学研究科 心理学専攻臨床心理学コース 修了

関東圏内の精神科病院および総合病院の精神科、教育相談センターやスクールカウンセラー等を経験し、                                                  

2005年よりファミリーメンタルクリニックまつたに(心療内科・精神科)を中心に臨床活動を行っています。

幼児・児童期~成人期の方々まで幅広く、臨床実践を行ってきました。

所属学会等

日本心理臨床学会、日本精神分析学会、日本精神分析的心理療法フォーラム、日本思春期青年期精神医学会、日本サイコセラピー学会、日本子ども健康科学会

日本精神分析学会奨励賞(山村賞)受賞(2017年)

私の考える心理臨床

人生の中で、人は絶えず立ち止り考えます。しかし、自分を振り返らずに進まざるを得ない時期もあります。その歪が時に、症状や困難さとして、あらわれます。応急手当が必要な人もいれば、じっくり自分を見つめ直す必要のある人もいるでしょう。その人が生きてきた道程を大切にして、現在の問題の意味を総合的に把握し、必要な手立てを提案させていただきます。

◇子どもの心理療法                                                                                                     

小学生やそれ以前のお子さんには、絵画・粘土・人形等の玩具を使用した遊びを媒介とした心理療法を実践しています。子どもが生まれ持ったものと環境との影響から様々な問題が生じることがあります。子どもは大人以上に、自分を取り巻く世界と闘い傷つき、それでも生きようとしている姿をいろいろな形で表現します。子どもは、自分を取り巻く世界と人間の本質をよく観察しています。彼らのこころの中で彼らを圧倒しているものから、少しでも自由になるような関与を行います。

◇思春期・青年期のカウンセリング&心理療法                                                                              

この時期は、自分のこころを言葉で表現することが得意な人と、そうではない人がいます。どの程度自分について感じ考えることができるのかによって対応も変わってきます。自立という問題に直面する時期でもあり、内省する力を育むことが大切です。そして、どのように生きたいのか、どのような自分になりたいのかが模索されます。自分らしさを確かめるために、共に感じ考えます。

◇児童期・思春期・青年期のお子さんを持つ保護者へのガイダンス、およびカウンセリング&心理療法

お子さんの問題を把握し、必要な関り方を検討します。場合によっては、具体的アドバイスを行い、それを実践していただき、お子さんの反応をふまえた上で、より適した関りを模索します。子どもの問題には、家族や親自身の問題が深く関係していることも少なくありません。保護者の方の迷いを明確にし、どのような方向にすすめばいいかを検討します。保護者の方自身が自分の人生を振り返る作業を行う必要が出てくる場合もあります。子ども同様に、親も傷つきそれでも生きてきた人のひとりなのです。

◇成人の方のカウンセリング&心理療法                                         

どの年代でも、対人関係の問題が多かれ少なかれあります。特に、自意識の高まる時期である、思春期・青年期ではそれが顕著です。その大変な時期を通り抜け、それなりに自分という存在を明確にしていける人もいますが、その問題をひきずってしまう場合もあります。また、思春期・青年期でさほど悩まず、何とかやり過ごしてきた人でも、職場の人間関係、転職、失恋、結婚、出産、離婚などの大きなライフイベントを機に、問題が浮上する場合があります。これまでの人間関係や距離の取り方のパターン、葛藤・ストレスに対する対処のパターンを明確にし、新しい対処法を模索します。

 ※「カウンセリングと心理療法の違い」については、ご確認ください。

                                                                         [フリー画像] 自然・風景, 山, 雲, アルプス山脈, フランス, 201105251300 

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